外国法令判例資料室(旧外国法文献センター)

概要

「外国法文献センター」は、1963年4月、東京大学法学部の所蔵図書を中心に、社会科学研究所および総合図書館の協力によるその所蔵図書の移管を得て、外国の法令集・判例集等外国法に関する基礎資料を収集整備して、これを一般の研究者・実務家の利用に供することを目的として設立されました。

2006年4月、組織改編にともない、外国法文献センター所蔵資料は、組織上、当図書室(法学部研究室図書室)の下に置かれることになり、名称を「外国法文献センター」に代えて「外国法令判例資料室」としました。

2012年9月、法学部3号館の耐震改修工事後、「外国法令判例資料室」は、法学部4号館からその場所を変え、法学部3号館の4階(図書室L6階)に設置されています。

所蔵資料

外国の法令集・判例集、その他法令・判例の検索資料を所蔵しています。また、主要な国の法令集・判例集については、その国または州(県)の制定法やその改廃、判例やその先例を、個別にも系統的にも検索できるようになっています。

「外国法令判例資料室」の資料については、次のページでもご案内していますので、あわせてご覧ください。

利用案内

「外国法令判例資料室」は、当図書室の一部です。
開室日・時間、利用方法などは当図書室と同じになります。

当図書室ご利用の際は、「利用案内」のページをご覧ください。