7/28(火)更新【7/14(火)~】活動制限指針レベル0.5における法学部研究室図書室のサービスについて(対象者限定あり)
7月13日(月)から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」のレベルが、レベル0.5に引き下げられることに伴い、7月14日(火)から、図書室の開室は以下の通りとなります。
7/28(火) :閲覧席利用再開、入構手続き変更に伴う文面の追加・修正
【開室日および開室時間】
- 開室日:月曜日~金曜日(祝日は除く)
- 開室時間:10:00~16:00 (出納受付:10:00~15:30)
【利用対象者】
- 東京大学所属者
- 法学部研究室の使用を許可されている方(法学部前教授・前准教授、オーバードクター、共同読書室利用者、
書庫出入票所持者) 東京大学附属図書館入館証(卒業生)・東京大学附属図書館利用証(元教員・元非常勤教員)をお持ちの方
東京大学全体の入構方針が示され、図書館利用者(学外者)の皆様の入構も「レベル0.5は入構禁止(今後の状況により緩和)」となったため、東京大学附属図書館入館証(卒業生)・東京大学附属図書館利用証(元教員・元非常勤教員)・書庫出入票所持者の皆様は当面の間、図書室をご利用いただけません。
【入退室手続】
- 入館は3号館正面玄関からのみ可能です。4号館などからは入館できません。
- 図書室入室時には、職員証を提示のうえ、カウンター前のタブレット端末で職員証(ICカード)をカードリーダーに読み込ませ、入室の記録を付けてください。
- 図書室退室時には、カウンター前のタブレット端末で上記同様、退室の記録を付けてください。
【利用できるサービス】
- 書庫への入庫(入庫できない方は出納)
- 閲覧*、複写、貸出、返却
- 利用登録、更新
- 他館からの図書・複写物取り寄せ
*閲覧について
7/20(月)より閲覧席の利用を再開しました。
新型コロナウイルス対策のため、座席間に間隔がとれるよう、通常よりも数を減らしての運用となります。
なるべく長時間のご利用は避け、短時間でのご利用をお願いいたします。
合計:25席
L6: 11席(閲覧室8席、法科大学院図書コーナー2席、外国法令判例資料室入口1席)
L5: 2席
L4: 12席(判例室:11席、書庫入口1席)
※通常時:合計80席
【ご利用上の注意事項】
新型コロナウィルス感染症対策として、図書室の利用に当たっては、次の事項を遵守してください。
- 入構の際には本郷地区キャンパスの入構方法に従い、入構してください
(卒業生・元教員の皆様は入構届が必要です)。
東京大学HP>新型コロナウイルス感染症に関連する対応>各キャンパスの入構制限情報
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/general/COVID-19-entry-restrictions.html - 法学部研究室図書室を利用される際には、必ずマスクを着用してください
- 直近14日間の海外渡航歴のある方、及び、発熱、咳、息苦しさなどの症状が認められる方は、入室することはできません
- 図書室内において「密」な状態が生ずるのを回避するため、図書室の利用はできるだけ短時間にとどめてください。図書室内が混み合っている場合には、入室を一時制限する場合もございますので、ご了承ください
- 図書室のカウンター付近、およびコピー機の周辺などにおいては、適切な距離をとるように努めてください
【その他】
- 図書室は午後に混み合う傾向があります。比較的すいている午前中のご利用をおすすめします。
- 学内他部局の皆様は、ホームライブラリを通じての複写申し込みも可能です。資料の複写範囲がお決まりの場合は、そちらのご利用をご検討ください。
- 来室前に、東京大学OPACで、必要な資料を特定いただき、配架場所と請求記号をメモしてお越しください。